マリッジリング

マリッジリング（結婚指輪）は元々キリスト教のしきたりから始まっています。紀元前のヨーロッパではじまり、今では世界中でその習慣が根付いています。

運命の出会いから始まった結婚への道も、マリッジリンクをお互いでつけることでさらに深まります。

マリッジリングは左手の薬指にはめます。何故左手の薬指なのかというのは、左手の薬指は心臓に近い特別な指として考えられてきていたからです。また、右利きの人が多いことから左手は比較的使わないことが多く、指輪をつけるのには都合が良いと言う説もあります。

マリッジリングを交換した男女は、結婚の約束をした二人として世間にも認められることになります。出会いから始まった結婚へのゴールはもうすぐです。結婚からまた新たな日々がスタートしてきます。